マンモグラフィー受診にあたっての心得
40歳以上の女性は、乳癌(がん)検査のために1〜2年に1度マンモグラフィー(乳房撮影)を受けるよう勧められている。
米国立女性健康情報センター(NWHIC)は、初めてマンモグラフィーを受診する女性に以下のような助言を行っている:
・予約は、乳房の痛みが少なくて済むよう、生理の翌週に入れる。
・乳房インプラント(豊胸)をしているなら、予約の際にその旨を伝える。
・当日は、上半身だけ脱げばよいように、ワンピースではなくスカートやショートパンツ、ズボンなどを着用する。
・検査当日には、香水、デオドラント、ローション、パウダーなどは撮影に影響を与える可能性があるのでつけない。