漢方薬って効くの?どのくらい長く飲めばよいの?
簡単に言いますと、体力と気力のバランスを保つために色々な症状に分け、色々な漢方薬が在ると考えています。
基本的には、食生活等がきちっと出来ていれば、病気が起こりません。
ところが、現代社会、文化的になってまいりますと嫌なことや、しなければならないことが増え、肉体的、精神的に疲労してくるということです。それでも十分な休息があればよいのですが、そうではありません。
また、むかしと比べますと、食生活はかなり改善されています。品質面ではともかく、何でも手に入り平均寿命ものび、餓死することは、ありません。
すなわち現代は、栄養・水分の摂りすぎとストレス、さらに環境悪化、食物汚染による複合的な病気が多く、ゆっくりとは進行していきます。
当店では、いろいろの場合がありますが基本的には、3度の食事がおいしく出来るよう漢方薬を紹介しております。もとの元気な体にもどす手伝いをするのが漢方薬であると考えております。
当相談薬剤師により、一人一人の症状にあった漢方薬が 漢方理論、臨床経験およびお客様とのご相談により選びだされてまいります。漢方薬がお客様の体質にあえば、非常によく効きます。
以上のことより、当店では、1〜2ヶ月まとめて漢方薬を処方するのではなく1〜2週間づつ飲んでいただき、その度ご相談し、それ以後の処方を決め、飲んでいただくようご相談しております。