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食欲の秋、冬の寒さと乾燥の対策

[ 人気度:1429 ]     漢方情報一覧

★食欲の秋★ 

 日本の味覚の秋には美味しい食べ物がたくさん出回りますし、ついつい食欲に負けて食べ過ぎをしてしまいます。食べ過ぎをしたらすぐ反省をすることです。 過食をしたと思った翌日はできるだけ小食にすることです。一食くらいは抜いてみることです。朝食抜きの昼、夕2食でもかまいません。 食べ過ぎれば翌日の朝は あまり食欲がないのが自然です。朝起きて両手を握ってみてください。もし、前日にくらべて十分に力が入らず、はれぼったく 感じるような時は食べ過ぎの徴候とされています。過食に伴って塩分や水分が過剰なのかもしれません。午前中によく排尿 することです。  

 起床後、洗面時にコップ1杯の生水を飲み、朝食はごく少量か、お茶くらいにして、その後はチビチビと水を飲むことがおすすめです。 水を飲めば自然に利尿は促進されます。漢方を処方されている人はそのまま漢方を服用して下さい。お酒を飲み過ぎた翌日などは水毒の 状態となり、2日酔いは漢方でいう水毒・湿熱の重い状態で、嘔気、頭痛、倦怠感などを伴い、必然的に食欲は低下するわけです。 ただし、慢性アルコール中毒になってしまうと自然な感覚が麻痺してしまうようです。  

 ふだん甘いものやお酒を摂取したときは早めにできるだけ水を飲むように習慣づけることをおすすめします。筆者は長年、 朝食をほとんど摂りません。夜に食べ過ぎる傾向がないとはいえませんが、朝から食べてしまうと私のような胃腸虚弱体質者はすぐ眠くなり、 仕事にならないのです。午前中は排泄の時間だと思っているのです。さらに、便通を十分につけることも大切ですね。  

 アトピーの治療でも便秘は大敵です。湿疹の悪化時には便秘がちのことが多いものです。少なくとも便秘が悪化の一要因となる場合は 多いというのが臨床の実感なのです。便秘に対しては食生活の改善も必要でしょうが、なかなか理想どうりにはいきませんので、できる範囲で 努力していただくとともに、藪医者としてはその人に合った緩下剤を処方し、服用していただきます。そして、毎朝、気持ちよく排便があるように習慣づけを することが大切でしょう。  


☆冬の寒さと乾燥☆ 

 秋から冬にかけて大気は乾燥し、湿度が下がり、次第に寒さが加わってきます。秋燥のころから皮膚は乾燥しやすくなり、とくに中高年者では 生理的にも皮脂が欠乏して肌の乾燥感をおぼえます。乾燥肌がつづくと痒みが生じやすくなり、寝床にはいって暖まると痒みが増します。 痒いので掻いていると、二次的に湿疹化(皮脂欠乏性湿疹)がおこり、掻破のくりかえしによって慢性湿疹になる場合があります。私自身、 とくに下肢が乾燥し軽度の痒みもあり、老人性皮膚掻痒症の仲間入りか、とがっくりしますが、年齢的にはめずらしいものではありません。  

 乾燥皮膚には保湿クリームをたっぷり塗り、痒みがつよい赤い湿疹や掻き壊したところには、ステロイド外用剤を必要に応じて用いるのは、 アトピー性皮膚炎と同様です。治りにくい皮膚掻痒症では漢方治療の併用が有効です。私の場合は軽いので、 保湿剤が中心ですが、 毎晩入浴時、温浴後に患部(下半身、上肢、ついでに顔など)につめたい水を一分間くらいかけて熱をさましますと 痒みもひいていきますし、気分も爽快となります。幸いにして悪化することなく経過いたしております。  

 アトピーの人ではご承知のように、ドライスキンと皮膚過敏性にたいする対策は冬の乾燥期にはとても重要です。 患者さんを長く診ていますと、残暑から秋にはいって急に朝夕寒くなったころに肌の乾燥が強まりますが、その後は空気の乾燥に体がすこしずつ 慣れてゆくようです。炎症が強く、赤みや湿疹が続いている場合は医師の指示によりステロイド外用剤、プロトピック軟膏 (顔、頸部)を適切に使って、まずはアトピー性の炎症を十分に鎮め、コントロールすることが先決と考えます。炎症がおさまって、乾燥、カサカサ、 色素沈着による褐色調の肌などが中心になってきましたら、保湿と外来因子の刺激からの保護に力を入れましょう。私は保湿剤としては、 ヒルドイドソフト(ローションもあります)、プロペト軟膏、アズノール軟膏(抗炎症作用をかねる)、あるいは尿素系(ウレパールなど)などのありふれた、 健康保険の効くものをお出ししています。多くの人では十分有効です。  

 漢方の軟膏では市販されているものでは、中黄膏(ベルクミンなど)、 神仙太乙膏(しんせんたいつこう)などがよい人がいます。以前に、親友の漢方薬剤師のご好意でだいぶ試作してもらい、 某都立病院東洋医学科時代に治験しましたが、現在はいろいろな理由でつかっておりません。天然の油として、オリーブオイル(エキストラバージン油)、 椿油などが合う人もおります。医師ともよく相談して自分に合った保湿剤を積極的に求め、スキンケアを実践しましょう。 かならず痒みも減ってくるでしょうし、掻き癖(これがやめられない人がおられます)の改善にも、心をこめて使うことにより役立つでしょう。  

 私は漢方薬を基本治療のひとつとしているわけですが、漢方薬自体に保湿作用もありますから、漢方処方 されたものを入浴剤として応用することもできます。煎じ薬をいただいている人は二番煎じしたものを利用するとか、浴剤専用に処方してもらう 場合もあります。専門的になりますので、漢方医と相談してください。  

 お風呂にはいることはとても大切なことです。あまり熱すぎない風呂にゆったりとつかって、まず皮膚をきれいにし、かいた汗、 目に見えないあかや刺激物質、 剥脱した皮膚片などを除去し、保湿剤や軟膏類もいちど洗い流す必要があります。これがシャワー浴だけだと 不十分になるからです。さらに、厳冬期では体を暖めると同時に、こころも暖まるひとときをすごしましょう。温浴で痒みを感じる場合は、 それこそ温浴後の水かぶりにレッツ・トライです!夏場から鍛錬していれば、 浴室は暖かいので難なくできます。厳冬期で無理にやれとは申しませんが、 論より証拠、やってみられればわかります。 ただし、水温は高め(摂氏20数度)でもよいと思います(耐えられる水温で)。 けっして無理をして風邪をひかないようになさってください。私はわかいころは下宿先の許可をえて、真冬の温冷交互浴を楽しんだ(?!)ものです。 人に冷たい水がかかったりしないように、水かぶりはかならず自宅の浴室でやってください。  


☆冷え性☆ 

 冬がとてもつらい冷え性の人がいます。ふだんから手足の末端が冷たい、夏でも冷房がきらい、おなかが冷える、冬にはしもやけができる、 といった人には漢方の効く例が多いのです。女性では冷え性と生理痛、生理不順などをかかえこんだアトピー患者さんも少なく ありませんが、アトピーと同時並行的に漢方で治療することができます。アトピーにたいする漢方治療中にめでたく妊娠、出産された女性も何例か 経験しており、別の機会に紹介いたしましょう。 



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