姿勢と美しさの関係って?
1月もあっという間に過ぎようとしています。今年もよろしくお願いします!年末の休暇中にユルユルだった衣類がピチピチ!(ある意味ストレッチ)になってしまい、一念発起、ダイエット再開も考えてお酒を休んでみました。自称「アル中」「主食はビール」の私ですが、どうせすぐ挫折して飲み始めるだろう、と気負わずに始めたのが功を奏したのか、2ヶ月近く続いています。会食などでは、気づかれないようこっそりと、ペリエなどいわゆるガス入りのお水を飲んでいます。イタリアのサン・ペルグリーノなどはどこのレストランでも置いてられるようで大抵の人にはジン、ホワイトリカーを飲んでいるように思われているようです。(ウーロン茶が水割りに似てるというところでしょうか)
女性に良いこと尽くし、お酒の変わりにレモネードで一杯!
さて旅先でジュースをオーダーするときは99%オレンジジュースの私ですが、今回はなぜかレモンジュースがメニューに多く、少々「はまって」しまいました。ヨーロッパでは果物事情もことなるのか朝からとてもおいしいジュースがたくさんいただけます。ことレモンジュース、いわゆるレモネードですが日本では私はあまり飲まないこともあってか、そのさわやかさ、また健康によくておいしい・・・なんてロハス、なんてストイック!と心まで満たされました。お酒も控えてみると飲まなくても困らないようで、中々お酒がやめられなくて・・・という方は先ず「節酒」から入られるのもいいかもしれませんね。
あと、日本でレモンと言うととてもいいイメージ。健康にいいのも有名で、こと女性にうれしいのは美肌効果。レモンが含むビタミンCには肌のはり・しみ、しわの予防、ストレスを和らげてガンの予防にも効果が期待されています。(レモンが私も少しは美しくしてくれるかしら・・) また、コラーゲンの生成、鉄分の吸収も助け、いいことずくめですね。水溶性のビタミンなので摂取すぎた分は尿から排泄されてしまいます。ただ水にとけるということは、茹でたりするとビタミンCが失われるので手早い調理(3分間クッキング!?)が大切です。
あと昨年はヨン様にはまり(というか冬ソナに?)柚子茶一点張りでしたが、レモンママレードをロンドンで主人が見つけてくれ、これでホットレモネードはどうや!と提案。これまたマイブームです。ママレードというとオレンジしか思い浮かびませんが、皮ごと調理する場合をママレードと呼ぶようです。果実は皮にも栄養価が高いので丸ごと煮詰めてジャムにして保存もできるし、すばらしい知恵ですね。ちなみにフランス語でジャムはコンフィチュールといいます。「煮詰める」という意味ですが仕事に煮詰まり、能率の悪きとき、ジャムで一息入れて血糖値もあげて能率アップをはかるのはいかがでしょうか?