眼鏡の調節は1年以内に
眼鏡をかけると、近視や遠視、乱視、老視(老眼)など視力に関する多くの問題を改善することができる。ただし、米クリーブランド・クリニック(オハイオ州)によると、適切な眼鏡の条件がわずか1年で変わってしまうことがあるという。
新しい眼鏡を選ぶ必要が生じる理由として次の点が挙げられる:
・10代では近視が進む
・中年になると老視になる
・白内障の発症
・術後の視力(視覚)障害
・糖尿病の発症
両眼のケースではもちろんのこと、片眼だけでも視力の低下を感じたら、眼科を受診することが望ましい。