千日紅の上にちょこんとジャスミンが乗るとても可愛らしい商品です。
おもしろいキノコのような形をした蝶恋花を一つガラス茶器に落としてお湯を注ぐと、
ゆっくりと開いていく茶葉からまず最初にジャスミンが顔を覗かせます。
そのまま真っ赤な千日紅がジャスミンの下から現れます。
赤と白のコントラストがとても美しく、そして見た目がとても可愛らしい工芸茶です。
湯気と共に千日紅の甘酸っぱい香りとジャスミンの爽やかな香りが、
立ち昇りその組み合わせに、あなたもきっと夢心地になるでしょう。
一口蝶恋花を味わうと、銀針茶の澄んだ緑茶の風味に、
千日紅の爽やかな風味とジャスミンのほんのりとした甘みが、
綺麗に混じりあい、思わず次の一口が止まらなくなるおいしさです。
工芸茶の中でも特に可愛らしいその姿を堪能しながら
お茶の素敵な味わいをお楽しみください。
名前の通り非常に可愛らしく美しいお茶です。
お湯の中でゆっくりと茶葉が開いて中から紅い千日紅の花が現れ、
その千日紅の花に白い蝶が止まっているように
ジャスミンの花が咲きます。
千日紅にジャスミンの花びらをあしらい、蝶が花に止まっている様子を模した工芸茶です。
·お湯の中でゆっくりと茶葉が開いて中から紅い千日紅の花が現れ、 その千日紅の花に白い蝶が止まっているようにジャスミンの花が 咲きます。
·そのロマンティックな名のごとく、真紅の千日紅に茉莉花模られた蝶がとまっている可愛い花茶です。
·「お花に恋する蝶々」と言うとても可愛い名前の工芸茶でございます。
·茶葉は緑茶です。千日紅は100日近くも咲き続けると言われる花です。
·緑茶に千日紅のほのかな酸味が大変爽やかな、目にも美しく美味しい工芸茶でございます。
·可愛らしさとジャスミンの香りで女性に人気のお茶です。
1) 使用する耐熱グラスや湯飲みを、90-95度の熱湯で温めておきます。
2) 耐熱グラスや湯飲みに丸まった茶葉を1個入れます。
3) 90-95度の熱湯を注ぎます(200〜250ml程)。
4) 花が開いたら飲み頃です(3〜8分)。時間で濃さを調節します。1煎目を飲み終え、2煎目をいれる時には、広がった茶葉の上に再度熱湯を注いでお召し上がりください。
5) お湯を注ぎ足して、3煎程までおいしくいただけます。
※ 洗茶のための1煎目の湯は茶葉の目を覚ますともいわれます。湯をしっかり切ってから2煎目は少しさましたお湯を注ぎます。香りが一段と良く感じられます。その後は茶葉を入れたままお湯をつぎ足しながらゆっくり時間をかけてお飲みください。3煎目の花が一番きれいに開きます。何煎もお茶が愉しめます。
※ 観て楽しい工芸茶を楽しむには、何といってもガラスポットが必需品です。ポットがない場合は、耐熱性のグラスで代用していただいてもOK!ただし、大きな花が開く工芸茶の場合、グラスではやや窮屈な場合がありますのでご注意下さい。
※ 湯温の加減と、蒸らし時間の加減で、自分の好みの風味を探しましょう。
※ 熱湯をご使用の場合は十分にご注意ください。